世界中のあちこちで紛争や戦争が起きています、今の戦争で亡くなるのは当事者の兵隊たちじゃなく民間人のほうが多いそうです。関係ない人たちが犠牲になる戦争は悲しいことです。なぜ人は争うのでしょうか。家庭の中でも争いはあります。争いの原因はすべて自分が正しいと思うからです。人は爪のあかや耳のあか程度の知識や経験で物事を判断し、自分が正しいと思い込む大きな間違いをしてしまいます。【知れてるのに!】
この広い世界の中で、あなたには見えないものがいっぱいあって、聞こえない音も見えない色だってあります。あなた自身想像すらできないこともいっぱいあるのです。私はなんて小さな存在だと気づいたとき何かが変わってきます。本当にちっぽけな自分を見つけるのです。守護霊様の教えが大きく与えてくれます。それからのあなたは謙虚で、あるがままの自分で一所懸命に生きようと思えるはずです。
争いがなくなるのは、問題が起きたとき、相手は悪くない、悪いのは自分である、と思えば問題はおきないのです。自分が悪いから損をするのだ。【私が器を部屋に転がしていたのが悪かったので、人がつまずいて割れちゃった】。悪いのは私です。誤るあなたに喧嘩をしてくる人はいないのです
間違っているのは、自分が正しくて人が間違っていると思うところに争いの根があるのです。自分が正しいのだから損をするのはおかしいと欲が出てきます。お互いがそう思うから、相手の悪いところを探して傷つけあうのです。【私が悪いと声に出して言って罪を背負ってごらん。】家庭でも会社でも喧嘩にはならないはずです。
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