8月5日の鹿児島でのご供養蔡のため、故郷を明日31日に離れます。私の故郷は、島根県の隠岐島というところです。その昔、政治犯などを島流とした所で、御醍醐天皇や御鳥羽上皇など天皇が流された事で、有名な?(苦笑)離島です。東京、大阪からジェット機も飛んでますが島民の方の生活や風習は昔のままが多くあり懐かしさがあふれています。親戚や近所の方の親切をたくさん受けて心地好く過ごすことができました。でも私の従兄弟夫婦など多くの人が情報や買い物などをインターネットで楽しんでいて都会の方と何ら変わらない生活もしています。パソコンで新しい情報を得ながらスローな生活をするのは私も大好きです。役目が終わったら・・・田舎がいいなぁと感じますね。穏やかなゆっくりした時を過ごすことができました。
人は何でもないときは強がったり矢でも鉄砲でも・・とか力もあふれていますが、健康上に故障があったり、運命上に少しでも悪いことや思い通りに行かないことがあると、そういう時こそ、もっと心の態度が積極的であるべきなのに、すぐシュンとして力もなくなりオロオロして正しい考えができなくなります。心も積極的にならないですね。どんな大事に直面しても、どんな悪い状態になっても、心があわてたり、恐れたり、あがったりしない、普段の気持ちと同じように対処することができる状態、平常心であることが必要で大切なことなのです。
平常心を保つためには魂を強くするのです。守護霊様に願い、力を受けて積極的心を保てるのです
さぁ~皆さん。魂を強くして平常心で積極的に人生を歩みましょう。
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