好い天気が３日ほど続いています。道場の庭の花たちも我先に咲こうと力強く動いています。どの花も自己主張をしはじめています。みなさまも良い事への自己主張はどんどんするべきです。他人と自分を比べている人は落ち込むことが多くなります。他人の良いところばかりが、めだって見えてしまいます。劣等感の強い人は他人と比べて、へこんでしまいます。劣等感は比べる事から起こってくるのです。自分と比べるたびに『私は駄目だ』、と思い、自分がイヤになってしまいます。他人と比べなければいいのです。そして『あなたのいいところ！を見つけるのです。あなたは、この世にひとりしかいないのですよ！他人と比べなければ、きっと自分の素敵なところが見えてくるのです。そして自分を好きになって下さい。あなたが自分自身を今より好きになれば自分に自信がでてきます。他人と比べて落ち込む事もなくなります。あなたがもっている良いところを、どんどん引っ張り出してください。『ないものより、あるものを！』『出来ないことより出来ることを！』『持ってないものより持ってるものを！』。さあー小さなことでも、当たり前のことでも良いから目を向けてみてください。良いところがたくさん見つかるはずです。あなたは恵まれているのに気づいてください！！明日の朝起きて、顔を洗って見てください。素顔の素敵なあなたが鏡の中にきっといるはずです。今日も楽しくいこう!!!と笑って出かけましょう.

昨日の日曜日は熊本は雨でした。少し前までは雨は、イヤだな！とか、うっとうしいな！と思ってましたが。最近は、【せっかくの雨だからゆっくりしよう】そう思ったら雨も楽しいですね。ゆったりとした楽しい日曜日でした。
今日は会話についてです。人とのかかわりには、まず会話が大事ですね。『相手が関心をもっていることを話題に！』することがコツです。ファッションに興味があるのか、旅行が好きなのか、花が好きなのか、本が好きなのか、少し話しをしてみて、様子をみてみましょう。普段は無口な人でも、自分の好きなことが話題になれば、話がはずみます。相手の関心があるものがわからないときには、その人自身に関心をよせてみましょう。また相手が関心をもっていることが自分にわからないことだったら、それを教えてもらうつもりで相手の話を聞くのが大事なことなのです。自分のことを分かってもらいたいが為に相手が興味がない話でも、それに気づかず、自分のことのアピールのためなのか、一方てきに話したりしないで下さいね。会話のあいまに相手の目を見てみましょう。あなたとの話を楽しんでいるのかな？相手の気持ちを感じてください。会話とはお互いを想いあっての言葉の掛け合いです。楽しく会話が弾むと、相手のことが、よーくわかってきます。楽しくなって相手の事が、ますます好きになってきます。【相手との関係を深くするのは、まず話を聞くこと！そして話をすること！】が一番ですよ。 オヤスミなさい!!!

この１０日間、鹿児島、熊本、福岡と各道場を走り回っていました。守護霊様の確認の方々や、新しいご縁の方々との毎日のご相談の中に、最近子育てに不安をいだいている、お母さんが目立ちました。子どもの『不登校』『いじめ』『中退』、などの原因は学校にありと答える親が多いです。本当にそうでしょうか、私が子どもの頃も『いじめ』はありました。でも不登校や中退などは、ほとんどありませんでした。なぜだったのでしょうか。それは昔の子育てが良かったからだと思います。今の親は『子育てはイライラする』、『私（お母さん）だけが子育ての犠牲になるのは、おかしい！』など、少し首をかしげる言葉が聞こえてきます。私が子どものころは家の大黒柱は、お父さんでした。お母さんがいつも言う言葉は、お父さんに聞きなさい、お父さんの言うとおりにしなさい、秩序がありました。今の家庭では、子どもが一番で次にお父さんで最後が、お母さん、家庭によっては、お父さんが最後のところもあります。お父さんの悪口を母と子でしていることもあります。お父さんの悪いところを母子で話して何か解決することがあるのでしょうか。たんなる母親の愚痴ですね。私が子どもの頃は父親の批判などを聞いたことがなかったです。私は８０歳になった母から最近はじめて父の悪いところを聞いてビックリしたぐらいです。でも今の家庭では普通のことのようですね。子どものしつけが家庭でおこなわれていれば、『不登校』や『中退』などは少しは防げるかもしれません。しつけといっても難しいことではありません。教えることは特にはないのです。まず両親が仲良くすることが一番ですね。現実に離婚するつもりであれば別ですが、愚痴にしかすぎない夫婦の不仲を子どもに情報開示する必要はないはずです。そして子育ての大事なことは昔の教えにに、こんな言葉がありました。『しっかり抱いて、下に降ろして、歩かせる』です。『しっかり抱いて』は母親のあふれる愛情を意味します。母の愛で子どもを包み込むことです。『下に降ろす』とは愛着からの分離です。いつまでも子どもを抱いていては自立できません。そこで下に降ろしてやり、子どものわがままと対決して子どもの壁となって乗り越えさせることなのです。駄目なことは駄目だと教えること。これは父親の愛なのです。母親の愛である【太陽の暖かさ】と父親の愛である【北風の厳しさ】この２つがあって、はじめて子どもを『歩かせる』。自立させることができるのです。今の若い人たちはチャレンジ精神、独立心、自立心が薄く、ニートといわれる若者が多いのも自立心の欠如が大きな原因だと思います。原因は【太陽と北風】の母親、父親の役割を親がきちんと果たしていないのです。仲良しの聞き分けの良い友達のような親になろうとしているところのある、お父さん、お母さんなのです。学校が崩壊しそうになっているのも子どもが変わって起きたことではなく。親が変わって起きた現象なのです。。幼児期の小さな悪い癖は、そのまま放置すれば大きな欠点になるのです。小さいときから善悪の区別をよく教えて育てていきましょう。
子供はあなたにとって大切な宝物です、太陽と北風を忘れず素敵な大人に育ててください。

あなたの心は素直ですか？仕事や人間関係がうまくいかないあなた、原因は何だと思いますか。あなた自身にあるのではないですか。あなたのまわりの誰かが、それとなく、あるいは単刀直入に気づかせてくれていますよ。あなたの心が素直であれば、人のアドバイスや忠告が心にストレートに心に入ってきます。そして自分の考えや行動を反省して改めることができます。そんなあなたは、まわりの人から好かれて信頼もされることでしょう。反対に、うまくいかないのは、自分ではなく、他人が悪い、環境や状況が悪いなど、他のせいにしていたら、人の言葉に耳をかたむける気など起きるわけがありません。自分は常に正しいと思っているガンコなあなたに忠告すれば、あなたは腹をたて相手を嫌うようになり、相手もあなたとの付き合いを嫌がるようになることでしょう。そしてますます仕事や人間関係がうまくいかなくなります。
人の話は素直に聞いてみるのが大切なことです。素直に話を聞くといっても、すべてそのとうりにするのではなく。話をまず聞いて、受け止めてみましょう。そして、あなたに改めるところがないか、考えてみるのです。そんな素直さが、あなたを素敵に成長させてくｌれます!!!
あなたの心を素直に、優しく、強くしてくださいと守護霊様にお願いしてみましょう!!!

あなたは、仕事をしたり、考えたり、悩んだりと、行動を続けて疲れませんか。一生懸命すればするほど疲れもたまります。何事もためてはいけません。だから休息が大切なのです。人は走り続けることはできないのです。」肉体的にも精神的にも行動しっぱなしでは、どこかでかで『ひずみ』がおきます。身体や心に『ひずみ』がおきないように、身体の疲労と心の悩みを予防して快復させるためには、休むことが大事なのです。忙しい私も休む時には、休みます？休む時には何も考えずに、すべてを忘れてゆっくりと休むのです。休むことに、罪悪感を感じてはいけません。次へのステップのために休んでいるのですから。休むとは、休息という言葉のほかに休養という言葉もありす。休みながら次への活動のために心と身体を養うのです。散歩をしたり、スポーツ、読書、映画を観たり、音楽を聴いたりなど、休むことに専念するのです。普段の仕事とは異なる行動をして、頭や心や身体を疲れから｣快復させるのです。心と身体を養えば、今まで以上に行動ができるのです。私どもの応援をしていただいてる方から先日『ゆっくり自然体で楽しく仕事をします！』とメールがありました。。私も、いつもバタバタとあわただしくせずに、そのような心境で休養をとりながら楽しく皆様とお会いしたいと思っています。一生懸命動き回っているあなた、たまには道端に咲いた名前も知らない野花に、目を向けてみてはどうかなぁ～!!!