あなたは毎日の生活の中でさまざまな迷いに苦しむことはありませんか。たとえば、自分はこの仕事に向いているのだろうか?とか、仕事にどう対処していくべきか。若い人ならば、就職、恋愛、結婚、将来の心配などが悩みのたねになるこもあるはずです。一生を左右するほどの決断から、日々のこまごました問題まで、常にどうすべきかと迷いが表れてくるのが人生だと思います。そごこで、そうした判断に迷ったとき、その迷いをどう解決するかが問題になります。そういうときには、まず友人や家族、先生や上司、先輩など、あなたをよく知っている人に尋ねてみる。そうすると、具体的な方向が見えてくる場合があると思います。ただ、そのときに忘れてはいけないことは、あくまでも、「自分というものをしっかりつかみ、素直な心で聞く」ということです。自分をつかんでいないと、相手の言うことが全て正しく思えて、聞くたびに思いが左右に揺れ動きます。また素直な心で聞かなけれは、自分の利害や体面などが気になって、自分に都合のいい意見ばかりを求めてしまいます。それでは、せっかく聞く意味がなくなってしまいます。やはりまず自分の考え、性質を正しくつかんで、他人の意見を参考としていかなければならないのです。人間一人の知恵、経験、才能とはきわめて頼りないものです、迷ったときは、自分のカラに閉じこもったり、悩み苦しむことはいけません。しかし、他人の意見を聞いて流されてもいけないのです。聞くべきを聞き、聞いてはならないことは聞かない。難しいことですが、大事なことです。あくまでも人の意見は参考にとどめることです。あなたや人の意見の中から、答えを選び出すのは、あなたの【守護霊様】に尋ねてみましょう。あなたを守り導いてくださる、ご先祖様です、必ず最良の答えを出してくれるはずです。【守護霊様に感謝です】
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