私たちは誰でも、生きているうちに悲しい出来事にであいます。

場合によっては心に深い傷跡を残すこともあります。

そんな悲しい出来事が起こったときに、私たちはそれを記憶に焼き付け、その悲しい記憶を消すのをいやがります。

悲しい記憶を何度も思い出すことで、その記憶は心の中で痛みを増していきます。

逆に、悲しい記憶を思い出さなければ、心の中で感じる痛みは弱くなっていきます。

悲しい記憶を繰り返し思い出すのをやめれば、その記憶にあるネガティブな思いは弱まっていきます。

あなたが悲しい記憶を心の中で、何度も思い出しても何の役にもたちません。

結局、自分を何度も痛めつけるだけなんです。

もう悲しい記憶は思い出さないでください。

あなたが前向きに進むために!!!

ｐｓ　明日は鹿児島へ走りま～す!!!