今日の熊本は好天気でした。お昼には神殿の庭にある小さなウッドデッキで大好きなコーヒーを飲みながら咲いている花を見ながらボンヤリとした時間を過ごしました。つまらないことかもしれませんが少し気になる事があります。【君が代!】国歌のことです。日本人のアスリートたちは大会で勝ったときに国歌斉唱のときに歌わない選手が多いです。最近ではWBCで国歌が流れたとき外国の選手は全員が右手で帽子を左胸に当て直立不動で聞いていますが、日本の選手は、お腹に当てたり両手で帽子を持ったりとバラバラでした。念願の優勝の瞬間も国歌斉唱は歌っている人歌わない人と、これもバラバラでしたね。ボクシングの選手もチャンピオンベルトをとったときにでも、すべては歌いませんね!彼達は頭を叩かれるので忘れたかもしれませんが?・・・どんな大会でも外国のアスリートは、国歌を聞きながら姿勢を正し誇らしげに大声で歌っています。日本人には自分の国を愛する気持ちがないのでしょうか?寂しいかぎりです。唯一、去年北京オリンピックで女子ソフトボールで日本が金メダルをとったとき選手、コーチたちが国歌斉唱のとき全員が大声で気持ちよく歌っていました。また先日、大相撲大阪場所で白鳳が優勝したとき、モンゴル人の彼が小さな声ではありましたが【君が代】を歌っていたのには感激しました!人でも国でも相手を愛するのは想いと行動です。国を愛する想いがあれば国歌を歌う行動があるはずです。人を愛し、故郷を愛し、住んでいる日本の国を愛したいものです。私もちょっぴり年をとったのでしょうか!!!
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