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この度の震災が【東日本大震災】と正式名称になりました。
マグニチュードも8,8から9,0に修正され、地球上で起こりえる最大級の地震だとのこと。
津波が襲ったt東北の市やの町、村は破壊されつくし、死者、行方不明は7000人をこえ安否不明は2万人以上になりました。
死者が3万人にもなるのでしょうか。
生き残った方も家族や家や財産などを無くしてしまったのでしょうか。
テレビの報道は残酷すぎて辛いです。これでもか、これでもかと悲しい状態を放映し、
アナウンサーは感情もなく平静にコメントをし家族と連絡がつかない被災者にも
誰にでも聞く、決まり文句の、『何か欲しい物はありませんか?』と聞いいてました。
その方は『水も食料も何も欲しい物はありません、家族の無事が知りたいだけです!』
上司から言われた質問をただ馬鹿みたいに聞いているだけなのです。
報道は被災者が一番知りたいことを流すべきではないでしょうか?
被災地の残酷な破壊だけを仮面をかぶったようなアナウンサーが聞いてまわるような報道だけをせず。
地元ラジオ局のように避難所の場所や安否情報なども報道して欲しいはずなんです。
被災者の方がラジオに救われたとの言葉が新聞に載ってました。同じものを感じました。
昨日、仙台の友人から、やっとメールを頂きました。
『メールくれてありがとう。11日の14時46分から地震と余震と雪の寒さ、津波の恐怖と戦いました。職場も自宅もメチャクチャで死ぬかと思いました。3時間歩いて主人と合流。
21時過ぎに車で移動し実家に非難しています。水汲みと食料品買い出しに並んでいます。難民のように・・・』
涙がでました。返すメールがすぐには書けませんでした。言葉がありませんでした。簡単に頑張ってなんて書けませんでした。
福島では原子力発電所の1号機3号機の2ヶ所が爆発しました。
被害が一番出そうな2号機も明日にでも爆発しそうです。
恐ろしいことや悲しいことはまだまだ続きそうです・・・・