アップした写真は故郷の名所のひとつでローソク島です。夕陽が当たると、まるでローソクに灯りが灯ったようになる私の大好きな所です。
今日、高速船で故郷、隠岐の島を後にして在来線で岡山に、新幹線で八代へ帰る途中です。
忙しかったけど、いろんな方との付き合いができて良かったです。
毎日のように、釣ってきた魚、お家で出来たキュウリやなすび、トマト、スイカなど近所の方や親戚から戴き大助かり。
一人でのお盆だったので、今まであまり付き合いのなかった方にもお世話になって、人情に触れた帰省でした。
人づき合いの苦手なあなたに一言!!
野に咲く花にも色々なものがあります。
美しい花もあれば、ケバケバしい花もあります。可憐な花もあれば、トゲのある花もあります。
その中で、この花が好き、この花は嫌いというのは、あなたの視点、見方なのです。
花はそれぞれ
懸命に生きて、自分の花を咲かせています。
花を愛するということは、花それぞれの懸命さを愛するということです。
人も、やはり、それぞれが懸命に生きて自分の花を咲かせようとしています。
この人が好き、あの人が嫌いというのは、あなたの自分勝手な感情です。
人間だから感情があるのは仕方がありません。
でも、仕方がないけれども、人それぞれの懸命さも忘れないようにして欲しいのです。
あの人も一生懸命に生きている、
と思う心が、あなたを素敵に変えるのです
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