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恥ずかしい話ですが、私はこの年になって、初めて正しい歯の磨き方を知りました。
歯医者さんに、行ったら、『歯茎がすり減っています。歯を磨くときに力を入れすぎるのと歯茎を磨きすぎています。』と言われ、歯磨きの仕方を講習させられました。
恥ずかしかったけど何度も聞きなおして教えていただき、やっと上手に歯磨きできるようになりました。(苦笑)
若いきれいな歯科衛生士さんへ、知らないと言うのは少し勇気がいりましたが、言ってみれば、なんてことないですね。
あなたは、昔は素直に言えた『知らない!』の一言が、今は言えなくなっているのを感じませんか。
少し年をとってくると、知らないことを恥ずかしいと思ったり、経験や知識をもとに勝手な解釈をしてわかった気になったりするからかもしれません。
もう一度、あなたが知っていることと、知らないことを、見つめてみてはどうですか。
もしかしたら、あなたの知らない世界がまだたくさん広がっていることに気づくかもしれません。
気づきの中から、もっと自分自身の身の回りのことに興味がわき、好奇心が刺激されることでしょう。
どんなことでも良いのです、どんどん新しいことを学んでください。
知らないことを、知らないと言える、素直なあなたになってください。