あなたが傷つけられても、相手を憎むのはやめましょう。
憎むことで、あなた自身をさらに傷つけることになるからです。
あなたが憎しみや怒りを溜めると、心身ともに強いダメージをうけてしまいます。
もしあなたが、どうしても相手を許せないときは、傷ついたあなたの過去を許しましょう。
つらい思いをさせた、過去の出来事そのものを許すのです。
その出来事は、相手だけではなく、あなたもかかわって起きたことですから、少しの原因は、あなたにもあったのです。
すべてを許せば、一番のつらい体験は、あなたの心の肥料となって、新しいあなたを作ってくれます。
自分を許す、相手を、他人を、過去を許すという、最大の愛を感じてください。
過去にかかわった人に対する憎しみを、出来事とともに、あなたの記憶から溶かしましょう。
すべてを忘れるのではなく、
【すべてを許せば、あなたの心が楽になります！】