以前も書いたと思うんですが最近すごく気になることがあります。挨拶です。先週の土曜日に熊本神殿の近くの堤防を散歩していたら小学生の子どもたち3人が自転車に乗って遊んでいました。私のそばを通りすぎるときに3人が『こんにちは~』と笑顔で挨拶してくれました。もちろん私も笑顔で『こんにちは~』と返しました。そのあとすれ違った年配の方も同じように笑顔での挨拶を交わしました。次に出会った若いカップルは私からの挨拶に、顔も合わせずに小さな声で『・・・』挨拶してくれたんでしょうが声は聞こえませんでした。挨拶は相手の顔を見て相手に聞こえる声でしなければ、いけないのではと思います。先日鹿児島、梅ヶ渕不動堂でボランティアの方たちや参拝の方と昼食をしたときにも『いただきます!』を言わない人や、言ってる声が小さくて聞き取れない人がいました。せっかく料理を作ってくださった方に、なぜ目を見て声を出して感謝をして食べないのだろうかと残念でした。帰りぎわの挨拶も目をみることなく、申し訳程度に『お疲れ様でした』と小さな声に寂しく思いました。嫌いな相手ならケンカするつもりならしなくてもいいんです。そうでないならきちんとするべきです。挨拶は【目を見て相手に聞こえる声で!】しましょう!
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