4日から愛知に来ています。道場にお借りしているコミニュティーセンターの裏庭に桜の花が満開です。桜の花は咲いているのは白っぽくて舞い降りた花びらたちは、重なり合ってピンクになりますね。花びらのジュウタンを踏みながら眺めたりさわったりしていると、少しクスンダ私の心も『爽やかになごみます。』母親が自分の子どもに危害を加えた事件が又々、起きています。自分のお腹を痛めて産んだ我が子を手にかけるなんて、悲しくて、たまりません。あの母親が、もう少し時期が遅れて満開の桜を見る余裕があれば、あのような悲惨な間違いを起こさなかったのではないかと悔やまれます。母親は自分の産んだ子どもがやることは、すべて愛おしくて許せるはずです。陣痛の痛みや苦しみから育児の大変さ、歩き始めたら目を離すこともできず、一日じゅう身体が休まることもありません。見返りを求めない慈悲の愛です。私たち、ひ弱でもろい男どもは、太刀打ちできません。そして母親は、いざというときに、信じられない強さとたくましさを発揮します。これこそ『母は強し。』です。ブログを見ている男性たち、母親である奥様を、母親になるであろう彼女を心から大切に愛してください。貴方が何かで苦しくなったときに、必ず奥様は、彼女は貴方を助けてくれることでしょう。(無償の愛ではないですね?苦笑)
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