テレビのニュースでは毎日のように殺人事件や人の死を伝えてます。親が子を、子が親を、夫が妻を、妻が夫をと残念な苦しい話が多すぎます。そして私のような年になると、親との別れや身近な人との別れで、毎年のように、お葬式があります。淋しくあり、むなしくあります。死んだらその人の一生が終わります。誰の命も容赦なく尽きていくのですから、そのことから目をそらさずに、命に限りがあることを自覚して欲しいものです。暗い話になりますが、一日一日命は尽きていくのです。だから、ボーッとしているのが好きならそれでも良いです。むなしくならないのなら毎日ダラダラと惰性で生きていても良いでしょう。でも、あなたにやりたいことがあったり、こうなりたいと思うことがあったら先送りせずに今日からチャレンジです。あなたの身体と心に、聞いてみて、希望していることをかなえてあげられるのも生きていてこそです。あなたの大切な人が喜ぶのを見るのが好きなら、お互いが生きているうちにするのです。『親孝行したいときには親は無し!』こんな経験はしないでください。毎日を笑顔で楽しく思いやりと感謝で大切に過ごしていきたいものです。
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