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いつも歩いている八代緑の回廊線という、自転車もOKな散歩、ジョギングの道です。
近くに住んでいながら、こんな桜並木が有るのを、散歩するまで知りませんでした。
花も葉も散っている桜の木もよく見ると、
もうすぐの開花まで顔晴ろうと芽吹いています。
花が散って木から姿を消しても、必ずまた花を咲かせてくれます。
花びらを落とすのは、また次に花を咲かせるられるようにと養分を蓄えておくためなんです。
花がなくなっても、木の中には、次につながる命が芽吹いているのです。
花の盛りが過ぎて見る人がいなくなっても、それは次に花を咲かせるための準備期間。
花の休憩時間です。
花が散っても悲しむことはありません。
季節がくれば、また新しく美しい花が咲きます。
自信をなくした時の、あなた。
今が、次のステップの準備期間。休憩時間だと思って、
次の花を咲かせるために、力を蓄えてください。
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