急いで、急いで、セカセカ生きるのは、もうやめたいですね。

早く、早くと追い立てられて、ほっとする時間がないと、疲ればかりがたまります。

競争なんかしないで、もっと、ゆったり、落ち着いて、晴れやかな気分で、

笑って生きていけたら、もっと自分が好きになれるはずです。

何事も、早くよい結果を出すことは無理なんです。

誰かは、工夫して努力して早くよい結果が出るかもしれません。

でも、その時に、はげしい競争をして、よい結果が出せなかった人は、つぶれてしまいます。

よい結果とは、腰をすえて、手を取り合って、周りのみんなでゆっくり出すものです。

自分さえよければいいと思って、自分だけの欲の、よい結果が他人を痛めつけたらダメなんです。

今日、山あいを車を走らせていて、手前には広い球磨川が流れていて、

遠くの山々には青葉の中にピンクの山桜が見えました。

その時に、広くゆったりした気持ちで生きたいな〜と思えた瞬間でした。

セカセカ生きるのは、もうやめましょう。

あなたは対人関係で苦労していませんか？

相手がいるために自分の都合どおりにならないのが対人関係です。

気心の知れた友だち同士や家族でも、お互いが自分の都合を通そうとして喧嘩になることもあります。

職場の同僚や恋愛でも、あなたの思ったとおりに相手は動いてくれません。

職場では、上司と部下という立場の違いがあります。

恋愛でも、男女の想いの違いのある、お互いが都合を言い合う恋愛なら難しいことです。

こうした人間関係で悩み、傷つく人はたくさんいます。

前向きに生きようと思っていても、【都合という荷物】を引きずっていては、心は晴れ晴れとしません。

男女の関係も、『振り向かせたい』『一人占めしたい』といった荷物を引きずっていてはうまくいかないものです。

手ぶらで、まっさらな、あなたで相手に向き合うことが大事なことです。

相手が都合の多い人でも。

あるがままに受け入れるぐらいの心で向かい合ってください。

それが、あなたが苦しんでいることの解決に役立つはずです！

PS。
九州は春が近づいていますが、北海道は豪雪被害で大変です。
８人の方が亡くなりました。
９才の娘を風と寒さから守り、おおいかぶさって凍死したお父さん。
車が雪に埋もれ、排気ガスによる一酸化中毒で母子４人が亡くなるなど、
悲しい被害で心が痛みます。

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いつも歩いている八代緑の回廊線という、自転車もＯＫな散歩、ジョギングの道です。

近くに住んでいながら、こんな桜並木が有るのを、散歩するまで知りませんでした。

花も葉も散っている桜の木もよく見ると、

もうすぐの開花まで顔晴ろうと芽吹いています。

花が散って木から姿を消しても、必ずまた花を咲かせてくれます。

花びらを落とすのは、また次に花を咲かせるられるようにと養分を蓄えておくためなんです。

花がなくなっても、木の中には、次につながる命が芽吹いているのです。

花の盛りが過ぎて見る人がいなくなっても、それは次に花を咲かせるための準備期間。

花の休憩時間です。

花が散っても悲しむことはありません。

季節がくれば、また新しく美しい花が咲きます。

自信をなくした時の、あなた。

今が、次のステップの準備期間。休憩時間だと思って、

次の花を咲かせるために、力を蓄えてください。

節分祭にご祈願いただいた皆様へ、のぼり籏の写真を撮りお礼状と共にお送りいたしました。

お札を頼まれた皆様へもお送りいたしました。

遅くなりましたが、昨日に、お礼状をすべて送ることができまして、

これで本当に、節分祭終了となりました。

ほっとしたところで、しばらく休んでいた、ウォーキングをスタートしました。

と、言っても私の場合は散歩ですかね。

いつもは遊歩道を５キロほど歩くのですが、今日は途中で、行きつけの喫茶店へ立ち寄り。

ゆっくりと、大好きなコーヒーを戴いて、３キロの帰路へ。

歩き始めたころは、足に筋肉をつけたい、健康になりたいと、色んな思いがあったのですが。

そんなことは時間がかかるものです。

やってみて分かったのですが、ウォーキングする本当の結果は、

【気が変わることです】。

気分の気、元気の気が強くなることですね。

前向きな気持ちが強くなります。

身体を動かすことで、ポジティブな自分に変わっていきます。

決断力が増したり、行動力が増していきます。

身体を、精一杯使う肉体労働をしている人には、心の病気になる人は少ないそうです。

少し心を病んでいる方には、おすすめですよ。

歩くのは、簡単にできます、お金も段取りも要りません。

車を走らせていて、景色の良いところを見つけたら、

トランクからシューズを出して、いつでも、どこでも歩けるようにしています。

あなたも、楽しく歩いてみませんか。

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鹿児島の黒田様から、送って頂いた紅梅です。

きれいに咲いた満開の紅梅は、そこまで春が来ているのを知らせてくれています。

３日は、暖かな晴天の中、盛大に、ご祈願祭を行うことができました。

ご祈願いただいた皆様、ご参加いただいた皆様の、おかげと感謝しております。

またいつものように、ご接待いただいたボランティアの皆様へも感謝でございます。

節分とは、立春が一年の始まりとされている（新年）ので、

その前日を、季節を分けるという意味で節分と云われています。

節分の日は、大晦日ということです。

旧年の厄祓いと、新年の願い事を神様にお伝えする日なのです。

お一人お一人の、ご住所、お名前、祈願内容、ご祈願名を、波切不動明王様へお伝えし。

皆様の、願う思いが叶いますように心より祈念して節分祭を終了いたしました。

どうぞ平成２５年度が、笑顔あふれる年となりますように。

ps
明日、ボランティアの皆様と後片付けをするために鹿児島へ来ています。

来週には、ご祈願いただいた皆様へ、のぼり旗の写真、お札、お礼状を送らせていただき節分祭の締めでございます。