ずいぶんと寒くなってきましたね。
すべてに敏感な私は、ちょっと喉風邪をひいたようです。
熱も咳きもでないんですが声変わりしたような感じです。

人生には、良いときと悪いときがあります。
あなたも私も、誰だって最高の気分のときは大好き。
最低の気分のときは大嫌いですよね。
でも人生には、はじめから両方が組み込まれていて、いつどちらがやってくるかわからないんです。
あなたが『最低！』と感じたときは、今が成長するときだと思いましょう。
『最高！』と思ったときは、最低を乗り越えたごほうびです。
人生には、もともといいときばかりではありませんから、最低のときをいかに短くして最高に向かうかがポイントです。
それには、沈んだときに決してぼやかないこと。
あなたが、ぼやいて過ごせば、それだけ最低の時間が長引いてしまうからです。
いいときは、大いに感謝しましょう。
感謝があなたの最高をどんどん延ばしてくれます。
これからは人生のアップダウンを恐れないで進みましょう。
もしあなたが最低のときを感じたら、『よ～し、これから最高に向かうぞ！～』ですよ。
今夜は早く寝て、風邪をふっ飛ばしま～す!!!
 

１２月になりましたが、お昼は夏気分、夜は冬の入りかなぁ～ってとこですかね。
私たちの身体は、血の循環が悪くなれば、調子が崩れてコリが生じます。
それと同じように、気の循環が悪くなれば、気分がすぐれなくて心にコリが生じます。
それがイライラです。
すると、穏やかな自分でいたいのに、それができなくなってますますイライラし、悪循環におちいってしまいます。
これをいっぺんに解決するには、【心身ともに愛を循環させる】のが一番です。
まず、身体に愛を注いで、冷えた手足を温めてコリをほぐしましょう。
次は、心です。
心に愛を通わせるために、だれかほかの人に愛を差し出しましょう。
愛はもらうだけではダメですよ、与えるのが本当の愛です。
『そんな余裕はない！』って思わないでください。
余裕がないのは、あなたの縮こまった心です。
【愛は無限にあふれます。】
勇気を出して、元気のない人や困っている人に声をかけましょう。
あなたが、自分からなにかできたとき、
愛の気がめぐって心も身体も温かくなりますよ。
今年もあと２５日ほど、忙しくても笑顔で過ごしましょう!!!、
 

スポーツの～秋ですね。
世界バレー大会で日本女子が３２年ぶりの銅メダルに始まり、アジア競技大会、大相撲とアスリートたちが一生懸命に立ち向かっているのは勝ち負けにかかわらず爽やかに感じます。
私が住んでいる熊本・八代に８８歳で全日本マスターズに６０メートル・１００メートル・２００メートルに出場している女性がおられます。
９０歳で世界記録をとることを目標に現役で頑張ってます。
すごいな～と感心してしまい私には真似ができないなぁ～と思ってしまいます。
でも、スポーツでも他のことでも、誰でも新人のときがあって、そのときに歯をくいしばってがんばったから、今があるのです。
だから自分したいことをはじめるのに、余計な言い訳をしないこと。
『遅いかも』と考えるのも余計なことです。
その年齢なりの結果を出せば、それなりの新鮮な明日が待っています。
それを味わうまえに、もうダメだなんて決め付けないでください。
どんなことでも、大事なことは【やってみなければわからない】と思うことです。
次に大事なことは、壁にぶつかってもめげないで【続けてみなければわからない】という気持ちを持ち続けることです。
あなたに【やり遂げよう】という熱意があれば、あなたらしい大きな花を必ず咲かせることができます。
さあ～あなたも胸を張って何かに挑戦してみませんか。

あなたは【言霊】を知っていますか？
これは、言葉自身に不思議な力があるという考えから生まれた表現です。
よい言葉は、幸運や幸せを引き寄せ、悪い言葉や縁起が悪いと言われている言葉は、
不幸をまねくとされています。
結婚式で『切れる・別れる』、葬儀では『たびたび・続く』などの言葉は禁じられています。
『くだらない、そんなの迷信だよ』と思われるかもしれません。
しかし、私たちが口にする言葉は心から出たものです。
そして口にした言葉がまた心に作用するといったことを繰り返していることもあります。
たとえば、『できる』とか『やるしかない』などの言葉を口にすれば、どことなく力も湧いてきます。
やりとげれば自信もついて、また前向きな言葉が出てきます。
反対に『無理だ』『できない』と言うばかりでは、できることもできなくなってしまい、ますます消極的な言葉を口にしてしまいます。
あなたが言霊を信じるかどうかは別として、いつも元気の出る言葉を使うように心がけてください。

 

最近、寒くなってきたので今日は冬物の服を買いに行ってきました。
お店に入ったときに、店員さんがカウンターの中で商品の整理をしながら、
私のほうを見もせずに『いらっしゃいませ～』・・・
どう思います！
心のこもってない『いらっしゃいませ！』ではないでしょうか。
もちろん買わずに出てきました。
接客というのは、お客様が入ってみえたら、別の作業をしていても、
お客様の正面に向き直って、一礼して『いらっしゃいませ!』と言うのが基本のはずです。
繁盛している店では、そうあります。
会社のデスクワークでも、仕事中に声をかけられたら、
きちんと作業の手をとめ、相手を見て、話を聞くようにしないといけません。
もちろんプライベートでも一緒ですよ！
恋愛の始めには相手を見ながら話をしていたのに、なれて来たり、永くなったりしたら、いつの間にか、何かをしながら話をしていませんか。
逆の立場になった時、あなたが話をしている相手が、あなたの話を聞きながら同時に何か他のことをしていたら、気分のいいものではないはずです。
本当に聞いているのかな、とも思うはずです。
会話は、お互いが向き合って、目を見ながらするものです。
あなたが何かをしているときに声をかけられたら、いったん手をとめて、きちんと相手を見てください。
それが礼儀です。
寒いですね湯冷めしそうです、おやすみなさい！