一ヶ月ぶりの鹿児島です。

梅ヶ渕不動堂の新緑が、一気に増え、まぶしいぐらいに素敵でした。

しばらくブログを休憩してました 。

愛知県から帰りちょっとノンビリし過ぎたようです。

この２週間、何故か笑いを忘れていた気がします。
]こんなときは体調も悪くなっています。
体調が悪くて笑いを忘れていたのか？
笑いを忘れていたから体調が悪いのか……？
どちらにしろ笑いと健康は関係しています。

笑うと体内でエンドルフィンというホルモンが分泌され、
それで元気になれるそうです。

それに加えて笑いは疲れた心を癒し、
精神的エネルギーが充電でき、
ストレスと緊張を解きほぐしてくれます。

笑いは人間だけに与えられた才能です。
この才能をおもいっきり使いこなしましょう。

笑う機会を増やして心身の健康をふやすためには、
どんなことでもいいから面白いことを見つけることを心がけることです。
これをいつも実行するようにすれば、健康的な習慣が身に付くはずです。

人生を深刻に考えず、笑う機会を増やせば、身体も心も健康になります。
腹の底から笑えることが元気の秘訣です。

さあ～明日も笑えることを見つけましょう!!!
 

２２日からの愛知道場を無事終了しました。


今回は、お母さんと娘さんで開くお店のための屋祓いをしました。


こののちは、すっかり浄ったお店で商売繁盛されることを祈っています。


ご縁ある方々の守護霊様の確認も行いました。


最近、産まれた赤ちゃんをお連れになったお母さんたちが３名おられました。


皆さん、すごく可愛いかったです。


この子たちがすくすくと成長されることを心より念じています。


皆さまとお会いして今回も色々な教えを受けました。


人は人とつながりながら生きているのだと思いました。


何よりも大切なことは、人を思いやる気持ちです。


思いやる気持ちは人から人へとめぐり、生きる力や、立ち上がり前向きに歩く力を与えてくれます。


ですから人を思いやる気持ちをなくすことは、巡りめぐってあなたの生きる力をなくすことにつながります。


へこんだときに、立ち上がることも、前向きに歩くこともできない人生を選ぶことになってしまいます。


思いやりを大切にする人は、困難にぶつかっても、思いやりの気持ちを捨てません。


それは、いつか、まわりまわって生きる力を受けとることができるからです。

でも見返りを求めず思いやりを与えることを忘れすれないでください。


愛知の皆様お世話になりました。


感謝です。


夕方には熊本へ帰ります。

今日の東北はすごく寒かったそうです。
その中で被災者の方はもとより、ボランティアの方々が懸命に活動されています。
頭が下がります。
福島では暴走族のメンバーが解散届けを出して、地元でボランティアを始めたそうです。
被災していた暴走族の子たちは避難所でたくさんの思いやりを受けて、心をあらためたそうです。
すごく良いことですね。感心しました。
何もできない自分が恥ずかしいかぎりです。

人は、自分の利益になることなら、少し難しいことでもガンバレルものです。
でも、他人や世の中の為になることで、困難がともなうときに、積極的に立ち向かえる人はあまりいないものです。
まして、そのことが自分に何の得にもならないときに、ガンバレル人はわずかではないでしょうか。
自分の利益は後回しにして、人の為に努力する。
そんな人こそ本当に思いやりの心がある人です。

明日から愛知県へまいりま～す!!!

福島県いわき市で津波にさらされた桜に花が咲きました。
大地震と大津波・・海水を浴びた桜の木が生きていたのです。
神様が創った、自然の法則では、
寒い冬があっても、いつか春が訪れ、暖かい日差しが差し込むようになり、
夜が更けて真っ暗でも、いつか朝日が昇ります、
一番暗いときを超えれば、後は夜が明けていくだけです。
人生にも同じことが言えます。
今が、どん底で最悪だと思っても、
どん底までいってしまえば必ずはい上がれます。
今が、一番暗いなら、この後は明るくなっていくだけです。
今の状態から、あなたが立ち上がりたいなら、
そんなふうに思い込むことです。
夜明け前が、一番暗いです。
春のこない冬はないのです。
【今が暗い】と思って、絶望するのではなく、
【明るい明日】がくることに希望をもつのです。
あなたも、私も、立ち上がるためには、希望が必要なのですね!!!

大震災から１ヶ月過ぎましたね。
少しづつ電気や水道などのインフラの復旧が進んでいたのに
７日と１１日の大きな余震で後戻りしました。残念です。
電気、水道だけでも早く復旧しなければいけませんね。
同時に行方不明者の一万五千人ほどを早く探し出してご供養しなければいけません。
そして被災者の皆さんが仮設住宅に引越しできますように。
早く被災者に渡してほしい義援金がたくさん集まっています。
全世界の人々が協力しているのが、すごく嬉しいです。
でも義援金はいつまでも続けることは難しいです。
他にも私たちにできる事があるだろうか・・・
みんなが東北地方で生産した色々な物を買うこともひとつではないでしょうか。
何でもいいから岩手、宮城、福島、茨城県の物品を買いましょう。
これは長く続けることが可能なはずです。
ガンバろうが言えない私は、仙台や茨城の友人に電話ができないけど、
一日も早く安定した元通りの生活に戻ってほしいと祈っています。
来週末から久しぶりに愛知県に行きます。
愛知のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。