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シンガーソングライターの植村花菜さんの歌を聞きました。
題名は【トイレの神様】、こんな歌です。
『小3の頃からなぜだか
おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど
おばあちゃんと暮らしてた
毎日お手伝いをして
五目並べもした
でもトイレ掃除だけ苦手な私に
おばあちゃんがこう言った
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
その日から私はトイレを
ピカピカにし始めた
べっぴんさんに絶対なりたくて
毎日磨いてた。』
良い歌ですね。
あなたはこの詞をどう思いますか?
子供だましな話しだと考えますか?
でもトイレはいつも綺麗にしておきなさいと言われるより、
美人になれるから掃除しなさいと言われたほうが、やる気がでるのではないですか?
あなたのそばにいる子どもやご主人、彼氏、職場の部下の、
やる気が出るような、ものの言い方を考えるべきではないでしょうか!
ちなみに26歳になっている花菜さんは美人になっていました。
最後まで聞いたら、おばあちゃんに育てられた私は泣けました。
チリのサンホセ鉱山落盤事故・・・ドラマでしたね。
8月4日に事故が起き生存は絶望視されていましたが、
救助隊が確認のために地下700mにある避難所まで
直径8センチのドリルで穴を掘り、ドリルを引き上げたところ、
事故から17日経った22日にドリルの先端に
赤い文字で『我々33名は待避所で無事である』と
スペイン語で手書きされた紙が括りつけられているのを発見、
坑内に閉じ込められた33名が地下700mの避難所で生存していることが確認されました。
さらに、この避難所には食料や水が備蓄され、
通風口が繋がっていたため、彼らは生存していましたが、
リーダーのもと食糧を極力制限して17日間を過ごし、
発見された時の備蓄食料は、あと2日分しか残っていなかったそうです。
避難所の広さは約50平方メートルで、長さ約1.8キロの坑道に通じており
自由に歩き回ることができ、トイレも場所を決めて坑道奥に廃棄していたそうです。
33人は坑道内のトラックのバッテリーを使ってヘッドライトを充電し、光源にしていたのです。
救出されるまで、すごい70日間だったはずです。
苦しかったり、辛かったり絶望感におちいっても、
絶対に生きて出られると信じてリーダーのもと
顔晴った33名の方々の今後は国の保障や映画出演などなどで、
今からの人生が素晴らしく良い方向に大きく変わりそうです。
何が幸いするのかわかりませんね。
かわって鉱山の2人のオーナーのほうは、事故発生後9日間も行方をくらまし、
8月13日にやっと人々の前に姿をあらわしたそうですが、
会社は倒産らしいです。
苦労した方々が報われて、まるで映画のようなハッピーエンドなストーリーでした。
今年も秋の祈願祭の時期となりました。
なみきり道場では年に4回のお祭りがあります。
節分祭、春の祈願祭、お盆供養祭、秋の祈願祭です。
節分祭では、梅ヶ渕不動堂に建てるノボリ旗に書き、春は絵馬に書き、
秋には波切不動明王様のお札に、ご祈願とお名前を書き記します。
皆様の願いが叶うように神様へお願いします。
もちろん、お名前と住所も必ずお伝えます。
先日、大相撲で横綱白鵬が全勝優勝しました。
全勝も62となり「どうしてそんなに強いのですか?」というアナウンサーの質問に答えて、
彼は、『私は決して力が強い人間ではありません。ただ運があっただけです。
でも、運は努力した人間にしかやって来ないものです。
相撲だけでなく、相撲以外のことも勉強して努力しました。だから神様が、運を与えてくれました。』
モンゴルから来た25才の若者の言葉とは思えないと感じました。
私も常々同じようなことを言っています。
たとえば合格祈願をする学生さんには、『あなたが合格するために努力をすると神様は努力の分だけは必ず応援して合格を叶えてくれます。』
あなたのお願いの申し込みお待ちしています。