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報告が遅くなりましたが、6日に節分祭を晴天の中、とどこおりなく終了しました。
梅ケ渕不動堂の境内では梅の花がちらほらと咲いていました。
正月は街で30センチもの積雪があり南国の鹿児島では大騒動、
参拝者も少なかったのでしたが・・、
1月中旬に地元の新聞に梅ヶ渕不動堂の記事が載ったこともあり、
暖かかったこともありで、節分祭ではたくさんの方々に参加していただけました。
全国からご祈願もたくさんいただき、福岡、熊本からのご縁ある皆様の参加もありまして大盛況でした。
感謝でいっぱいでございます。
またボランティアの方々が作られた、かき揚げうどんと祭りが終わってからの、ざんざいも大好評。
色々な方々の色々な心配りや応援に感謝です。
これが励みとなって私ども【なみきり道場】の力の元となります。ありがとうございました。
祈願とは、皆様が願いを想い、そのことを実行する、それを神様に願い伝えて応援していただくことです。
皆様が神様にお伝えするのを私どもが仲介、代行してお伝えしました
梅ヶ渕不動堂・清浄の滝の前で波切不動明王鳴動釜の神様の音が鳴り響く中で祈願をしました。
今回の神様の音が大きかったです、そのうえ滝に反響して・・・
私のお経や祈願が参加者の皆様には聞こえにくかったことは少し残念でした。
祈願いただいた皆様にノボリ旗の写真とお礼状を発送し終えて今年の節分祭の終了となりました。
感謝・感謝でいっぱいです。
2月6日の節分祭に向けて毎日、準備に励んでいます。
今は頂いた祈願をノボリ旗に書き記しています。
そして祈願祭後に皆様に送るノボリ旗の写真をデジカメで撮っています。
祈願は『祈れば叶う』と言います。
神様に祈り願うことで、運を開いたり、災いを除いたりできます。
祈願はあなたの願いを表明することなのです。
神様に守っていただくことを祈ることで善い縁を招くことができ、
あなたが願いを表すことで、あなた自身の意識がはっきして目標に向かって進めるからです。
これが(よい行い)となり(よい因縁)となり(よい縁)となって(よい結果)を成就できるのです。
むつかしく書きましたが、祈願することで、神様の加護を受け、あなた自身が祈願する方向の動きをするから願いが叶う、成就するということなのです。
まだまだ不景気や閉塞感いっぱいな平成23年ですが、すべてふっ飛ばすために!
わたしは、こうありたい、こうしたい、こうなりたい、と想うことを祈願しましょう。
25日夜はサッカーアジア杯で一人盛り上がりました。
29日は決勝戦です。オーストラリアに勝ち優勝しますよう、
皆さん応援しましょう!!!