熊本は台風１６号の被害も少なく通り過ぎました。

皆様のところではどうでしたでしょうか。

こちらは、今日からずいぶん涼しくなりました。

このまま過ごしやすい秋となりそうですね。

最近は、親から子供への虐待での死や、子供たちのいじめからの自殺などが後をたちません。

幼い命、若い命が閉じられることが悲しく大きな問題です。

虐待などは話にもなりません、子供を道連れに自殺する親は、一人で死んでいくべきです。

生徒が、いじめを受けて自殺しても、教育委員会は『いじめと自殺の因果関係が見当たらない。』と、

どこの教育委員会も、判で押したように同じ発言しかでてきません。

隠蔽体質の彼たちに、はたして因果関係が分かるのでしょうか。

子供さんのいる方は、いじめの問題は大きなことです。

でも、大多数の親が『私の子に限っては、いじめられることはない。』と思っています。

あなたの子供さんに、何かのマイナスの変化がでてきたときには、いじめを受けているのではと、探ってみたください。

ＳＯＳを出したときに、気づいてあげるのが親の役目です。

子供の本当の状態を知ってあげて、何もなければ、それでいいのです。

もし、いじめと分かったら、まず担任に相談しましょう。

一番大切なことは、親と子のコミニュケーションです。

いつも会話をすること、少しの変化にも気づくこと、しっかり子供さんを見てください。