熊本では、11日から大雨が降り始めました。
大きな被害がでたのは、熊本市内と阿蘇山の近く、亡くなったのは27名を数えました。
阿蘇市では、12日夜に、23才の女性が、『雨が強いので帰れません、今夜は彼の家に泊まります。』とお父さんにメールをしました。
それから2時間後に、彼の家が土砂崩れにあい、彼と家族とともに亡くなりました。
スタッフのT君の知り合いもなくなったそうです。
家が、流された方、泥に埋まった方無念なことです。
つらい話ばかりですね。苦しいです。
今もまだ、たくさんの方たちが避難されています。
私が住んでいる八代は、おかげさまで少ない被害で終わりました。
皆様から、私へのご心配が、メールや電話でありまして恐縮しております。
ありがたいことです。感謝です。
福岡、佐賀、大分では20万人以上の方々が避難されています。
早急の終息を祈ります。
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