２５日の春季祈願祭の準備で忙しくしています。いつものように、皆様から頂いたご祈願を絵馬に書き記し神様に、お願いいたします。家内安全、健康祈願、などたくさん祈願はありますが、独身の方は良縁結婚が断トツです。良いご縁ができることを一心に願います。男女の付き合い方にも色々ありますね。仕事が忙しくてなかなか会ってくれない彼に、やっと会えた日、待ちわびたデートなのに、あなたは会うなり『今度いつ会えるのかな？』と思ってゆううつそうな顔したり、言葉に出して涙声になったりしませんか。そうではないでしょ。大好きな彼が目の前にいるのです、今この瞬間を楽しまないでどうするんですか！手をつないで指をからませて、あなたの素敵な笑顔を彼に見せてください。彼の予定なんかすぐ変わります。先のことなど心配せずに、彼をじっと見つめるのです。あなたの今日の行動が明日からの二人を作るのですよ。今日が明日を変えるのです！

４日間の茨城も無事に終了３ヵ月後の再会を約束して１８日熊本へ帰ってきました。気温２８度五月晴れの温かい日曜日でした。道場の庭には、２種類の大輪のバラや他の花も咲き誇って迎えてくれました。ほったらかしている庭なので雑草も元気よく、はびこっています。草花の強い気を感じます。物はすべて【気】で満ち溢れています。人はもちろん、流れる川にも、植物、樹木にも庭の草花など、あらゆるものに【気】が宿っていて、その【気】は弱っていることもあれば、強く感じられることもあります。ものごとの気の根本になるのが、元の気で【元気】です。『お元気ですか！』と言うのは、この【元の気】が好調に気を発揮していますか？と確認する言葉なのです。【元気】がバリバリしている時にものごとに取り組めば、相手が人だろうが食物だろうが、波動のように【気】が伝わります。もしもあなたの大事な人が、【気】のない返事をしたら、ゆっくりそっと、あなたの元気を伝えてください！

１３日１６時に羽田に到着しました。東京は気温１２度で非常に寒かったです、夜には茨城到着、翌１４日から、半年ぶりの皆様とお会いしたり新規のご縁の方との出会いなどで、浄霊をしたりお話を聞いたり、したり。で忙しくしています。守護霊様を頂いて半年の方々の変化に嬉しく思いました。お母さまの素敵な変化を感じて小学生の子供さんが『僕も守護霊様が欲し～い』と言って、タイガーアイの腕輪念珠を借りて、手の中に入れ手を合わせて『守護霊様、探し物を見付けてください』と言いながら、見付けてきたり、頭が痛いと言っては念珠を額に押し当てて治してもらうそうです。可愛いいですね。お話の中で感じたことは、やはり【取越し苦労】の多い方がおられます。その時にならなければ、分からないことや解決のつかないことを、『あぁでもない、こうでもない。』と悩んだり起きないかもしれない、不安に苦しんだりと忙しいことです。問題が起きたときに考えれば良いのです。今日を正しく積極的に生きていれば、その時に解決出来るのです。また霊障を感じたときには、霊が離れるように思うのではなく、その霊が成仏するように念じることです。あなたに頼ってきた未成仏霊はあなたの守護霊様の力で天国に、あがって成仏したいから来ているのです。成仏するように阿弥陀如来様に導いてあげてください。今日明日と【一顔晴り】です。１８日には熊本に帰ります。

晴れた心地よい日が続いたと思ったら、雨の日が２日ほどあり、今日は、また好い天気でしたが明日は雨のようです。これが春日和かな～です。熊本道場の庭に今年もスタッフが植えたバラの【マサコ】がピンクの大きな美しい花を咲かせています。他のバラや水仙、などの草花も太陽と雨の恵をうけて私の心を和ませてくれています。風の匂いや体感する温度など、日々のかすかな変化や、さまざまな命の息吹を感じとりながら生きていくのは楽しいことです。あなたは仕事に追われ、日々の用事や悩みごとに追われているうちに、風の匂いや季節の移り変わりを感じる余裕を失っていませんか。今の美しい花々や実をつけだした樹々も、青葉に覆われている頃や、実りの季節に向けて準備をしている頃には、ほとんど目をとめることはないですね。誰が注目していてなくても、あらゆる命は存在しています。あなたも同じように、とらわれず、あせらず、気取らず、ごまかさず、素直で、ありのままに堂々と生きていって欲しいのです。自分を飾れば不自然だし、虚勢を張って強く見せたり、偉ぶったりすれば、必ず無理がでます。あなたも、与えられた立場の中で何事も、【ごまかさずに堂々と】して生きようと思って欲しいものです。明日は１４日からの茨城道場のため移動です。行ってきま～す！

一週間のお休みでした。皆さんＧＷは楽しく過ごされましたか!!!全国的に良い天気で好かったですね。でも体調が悪くて沈んでいた人、仕事が忙しくて休みがとれなかった人、色々あって休みどころじゃなかった人もいるかもしれません。、もし今、病気に苦しむあなたでいたら、もし運命の悪さになげいているあなたでいたら、『たとえ身体に病気があっても心まで病まないでください。たとえ運命が悪くても心まで悩まないでください』今のあなたが、苦しい状態にあっても心はそれに押し流されないで欲しいのです。三重苦のヘレン・ケラーの詩に、【幸せの一つの扉が閉じると、別の扉が開く。しかし私たちは、閉ざされた扉をいつまでも見ているために、せっかく開かれた扉の方が目に入らないのです。】とあります。どうでしょうか。彼女のことを考えたら今のあなたは恵まれていませんか。あなたは恵まれていることや、すでに手しているものは当然だと思っていませんか。その当然だと思っていることに意識を向けてください。そうすれば、あなたは生かされている今に感謝できるはずです。冬の次には必ず春が来ます。病気も 自己治癒力で治ります。悪い運も変えようと思い積極的に念じて動けば好転します。何事も【積極的に・肯定的に！】